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  1. 今日からわたしも妊婦さん 【健診編】
 

今日からわたしも妊婦さん 【健診編】

2015/04/02

妊娠判定薬で「陽性」になった時、あなたは一番最初に何を考えるでしょうか。

 

パートナーに報告するときのワクワク?

自分の中にもう一つ命があることへの素直な驚き?

まだ見ぬかわいい赤ちゃんを想像してウキウキ?

うれしい気持ちに混じった「え、今なの?」というほんの少しの戸惑い?

 

なにはともあれ、おめでとうございます^^

では、何から始めるかですが・・・









まず、どこで妊娠中の健診をうけてどこでお産をするかを決めなくてはなりません。

病院?クリニック?助産院?それとも自宅?

産み場所の選択肢はいろいろで、それぞれに長所・短所があります。

 

ここでは98%以上を占める病院やクリニック(厚生労働省人口動態調査より)の場合を取り上げます。


経過に問題がないばあいの話として…

まず、「妊娠したかも」で産婦人科で初診。ここで妊娠が分かります。

その後は、胎児心拍の確認や流産の可能性がある妊娠12週までは1〜2週間に1回、

13週以降から妊娠6ヶ月(23週)までは4週間に1回、

妊娠7〜9ヶ月は2週間に1回、臨月(妊娠36週以降)は週に1回が基本。

目安としては、初診を入れて妊娠中に産婦人科に足を運ぶのは約12〜15回です。

 

 

健診にかかる時間は、初期は10〜20分ですが、後期(34週頃)には胎児心拍モニターと言われる検査が入ってくるのでトータル1時間程度かかる日が出てきます。これに通院にかかる時間や待ち時間などを含めたら、家を出てから帰宅 (もしくは職場に着くまでに) 3〜4時間程度はかかると考えた方が良いでしょう。

 

ですので、お仕事をされている場合、初期なら半休で対応も可能です。

後期は、産休を取られる場合は問題なさそうですが、ギリギリまで働くつもりの方は、半休だとちょっと難しくなってきます。

診療時間に間に合うようお仕事が終われるのなら、夕方の診療時間に予約を入れるという手もありますが。

朝イチと違って、「昼食たっぷり食べちゃうよ体重計どうしよう」って悩む人もおられます・・・(^_^;)




医師の方針や妊娠経過によっては

ただし、予定日を超えると週2回来院の指示が出る場合もあります。

また、切迫流産・切迫早産・赤ちゃんの体重があまり増えない場合等々、妊娠経過や産院の方針によっては、注意深くフォローするために、もっと頻回の受診を指示される場合もあります。

必要に応じて医師と相談して指示に従って下さい。